鍵石備忘録

声優オタクのブログ

2021年オタ活総括

夏川椎菜
Pre-2nd延期のせいで誕生月にラブリルブラを浴びれないという悲しいスタート。あのときのブログは悲しかった。でも、夏川さんの誕生日当日にラブリルブラでお祝いができるという怪我の功名!いいライブだった!
田淵智也作曲のクラクトリトルプライドという神曲で高まったものの、リリースはこの1枚のみ。来年はもっとリリースしてほしい!とりあえずアルバム楽しみ!
CultureZも始まって毎週2時間も1人喋りできるの凄いよ。声優アワードのパーソナリティ賞穫れるでしょ。
あと、個人的にはTVアニメで主演してほしいです。

TrySail
夏川さんのCDがなかなか出なかったので、ジェラシーでTrySailともち天ソロ曲に向き合うことができなかった。ソロとユニット、バランス良く活動してほしいというわがまま。制作陣がガラッと変わったのも戸惑い。やっぱLIVE LAB.曲はサイコー。
でも、トラハモ417回で目が覚めたと思う。来年はちゃんとトラセとも向き合おうと思う。

◎村上まなつ
オッドタクシーのキーパーソンを演じた。これだけでお腹いっぱい。やっぱりいい声質やし抑揚が大好き。
来年はCUEアニメと主演作が楽しみ。来年はアニメにバンバン出ると思うし、来年度は本家の声優アワード新人賞獲りますよ、絶対。

◎DIALOGUE+
とにかく会えたことが嬉しかった。京まふにツアーにめっちゃ全力のパフォーマンスで、心が震わされた。
田淵曲をコンスタントに聞けるのは嬉しいし、野島Pの仕掛けが毎回楽しすぎる。2021年に一番時間を費やしたのはこのユニット。来年以降も期待!

戸松遥
こっそりお母さんになってたのは、とにかく驚いた。それでも、今までと変わらないペースでお仕事続けてくれてて嬉しい。ホリミヤの演技めっちゃ良かったし、SAOの舞台挨拶で会えて良かった。
またソロでツアーやってくれたら泣いちゃう。

ミュージックレイン3期生
TrySailと同じく、声優として魅力を感じたら追いかけ始めようっていう心持ちだったんやけど、ワンダーエッグ・プライオリティの相川奏多ちゃんの演技で度肝抜かれて、一気に引き込まれた。気付いたら日向もかちゃんも推し始めてて、結局ミューレの犬です。本当にありがとうございます。
年末にいろいろあったのが心配やけど、おもしろい子たちやから来年以降も活躍してくれるとうれしいな。

◎fhána
長らく直接会えてないけど、Ethosのコーラス参加企画とかデジタルサインとか、コロナにメチャクチャ配慮しながらもいろいろ工夫して繋がりを大事にしてくれるの嬉しい。MVに名前載せてくれるとか貴重すぎるでしょ。
1月のライブがちょー楽しみ!

◎ReoNa
なんとなく気になってたからライブに行ってみたら生歌がヤバくて一気に好きになった。ライブの半分ぐらい泣いてたよ。ほんとこの人の凄さは音源だと伝わらないから生で聞いてほしい。

◎ラジオメール
去年からちゃんとメール送るようになったんやけど、今年は10通も採用された!語彙力ほしいし、読みやすいメール書けるようになりたい。日本語難しい…来年は毎月何かしらで採用されるように頑張りたい所存。
あと、ひまなっつと検証TVで交換日記みたいなのが始まるきっかけになったのうれしい。

来年も楽しもう!

DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+ 1」大阪公演

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めっちゃ楽しかった!!!
ずっとみんなが言ってた「音がデケェ」をやっっっっっと体感できた!

楽曲とパフォーマンスが良かったら演出なんてどうでもいいよね。ほんといいライブだった。
でも、演出もいいから困るのよ。
特効やりすぎてて、正直なんか浮いてない?って思ったけど、
楽しけりゃいいのよって今になって納得した。
でも、のじPさん。花火というか爆竹はやめて。「好きだよ、好き。」を聞く前にあたしゃ死にたくないよ。

…そうなんです。やっと「好きだよ、好き。」が聞けました!
DIALOGUE+を知ったきっかけの曲で、ずっとライブで聞くのを楽しみにしてたんです。
池田市長のVJがずるかった。あれはアカン。泣くに決まってるやん。
あぁ、佐藤純一さん、編曲してくれてありがとう!
みんなずっと歌もダンスも一生懸命がんばってきたよな!
とか思ってたらボロボロ泣けてきて、ただ立ち尽くして聞いてた。
しばらく余韻に浸りたかったのに、すぐインビテーションで、高低差ありすぎて鼓膜破れましたわ。
さすが声優のライブ。ほんのちょっとだけセリフのパートがあったんやけど、
まなつの「今が好き」はズルかった。
あんなに溜めるのズルいでしょ。
8番目やからって、あんなに溜めるのズルいでしょ。
俺はまなつが好きだよっ!

あと、やかんちゃんのおさげがかわいかった。
舞台の上手の方しか見えない席だったんやけど、やたらと僕の視界に入ってくるの。
あの子、運動オンチやのにめっちゃダンス頑張るの。
プライベイトとかドラマティックピースとか正直やかんちゃんには振り付け似合ってないんやけど、それが逆にめっちゃかわいかった。
あー、やかんちゃんかわいかったよー。
養子縁組の手続きしたいよー。ちょっと役所行ってくる。

あとお客さんやけど、カオスでした。
声優ライブとしてペンライト振ったり振りコピしたりする人。
ロックバンドのライブみたいにただひたすら多動する人。
こんなに統一感のないライブは初めてだった。
ひとそれぞれ好きな楽しみ方ができるいいライブだと思う。
あと、気持ちはわかるけどジャンプはやめよう。
次から会場使わせてもらえなくなったとしたら、演者が悲しむよ。

いやー、なにはともあれ、楽しかった!
また明日も楽しめるのか!メチャクチャ楽しみやぞ!

 

以下、小ネタ
・インビテでまなつが勢い余ってまゆゆんを殴った。
・最後にはけるときに、ゆりにゃとまなつがニヤニヤして顔を見合わせて、何をするかと思ったら、マイク無しで「おおきに」って言ってくれた。
・ねーねの1着目、蛍光イエローで光る部分があって警備員さん!?って思ってしまった。
・おじさん2人がPA席にいて終演後に作戦会議してた。
・堀崎さんのツイストダンスみたいな動きがかわいかった。

fhána「ケセラセラ」「ムーンリバー」MV撮影地巡り

京都に行く予定ができたので(京まふ)、fhánaのMV撮影地に行ってきました。
楽曲はケセラセラムーンリバー
場所は京阪の出町柳駅周辺と四条大橋周辺です。

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佐藤さんもtowanaも乗っていた叡山電車は時間の都合で乗らず

まずはケセラセラから。
①kevin君、横断歩道を歩く(1:03)
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②fhána全員集合(1:29)

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1:08で佐藤さんが渡っている橋も奥の方に映ってます

③towanaがタヌキに(2:00)

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3:21で佐藤さんがワタワタしてたのはこの奥の橋

④towanaを発見(4:14)
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⑤無事再集合した4人を俯瞰で(4:41)
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⑥大文字を見る4人はタヌキでした(4:51)
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つづいてムーンリバー
南座川端通りから(0:02右下)
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⑧鴨川を四条大橋から(0:19)
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⑨towana鴨川に佇む(1:27)
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⑩メンズ下鴨神社に佇む(1:29)
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⑪メンズまたも下鴨神社に佇む(2:07)

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ケセラセラではtowanaがここでヘッドホンしてました

⑫towana商店街でお買い物?(2:51)

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ちょっと位置が違うような…たまこまーけっとでも有名な商店街。魚はなくなってました

写真は以上です。
最後に撮影地のマップを。
【鴨川デルタ】
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Google マップ

下鴨神社
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Google マップ

四条大橋
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Google マップ

京都に行く機会のあるふぁなみりーはぜひ巡ってみてください。
周りに京都御苑祇園神社など観光地があるので、なにかのついでにふらっと寄れると思います。
ムーンリバーを聞きながら鴨川や先斗町をお散歩するのはなかなか風情がありました。

それでは。

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DIALOGUE+に初めて会いに京まふに行ってきました

アニメオタクの旅行記です。

DIALOGUE+が関西で初イベントということなので参加してきました。
せっかくの京都なのでやりたいことがあり早めに京都に入ってウロウロしてました。

D+のライブの前にやりたかったこととはfhánaのMV撮影地巡り。
※以前京都に住んでいたことがあって観光地は大体行ったことがあるので今回は特にどこにも行ってない。
出町柳駅周辺の鴨川デルタと出町の商店街と下鴨神社でMVのキャプチャとにらめっこしながら写真をパシャパシャ。
MV撮影地巡りの詳細は別記事にまとめてあります(こちら)。

この辺りはたまこまーけっとの聖地でもあって、たまこの家のモデルとされている出町ふたばの豆餅が食べたかったのですが、いつものように行列ができていたので断念。(自粛はどこへ行った←お前が言うな)

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たまことデラちゃん飛び出し注意

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出町ふたば

下鴨神社ではうーなに思いを馳せながら、今日のライブの成功をお祈りしました。

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下鴨神社

神社の道の真ん中は歩いちゃダメですよ。

そこから三条駅に電車移動して、京都のハチ公こと土下座像を横目にみやこめっせへ。
本当は由緒正しく神宮道を通って平安神宮にお参りしたかったのですが、歩き過ぎて足がヤバかったのでみやこめっせに直行。
ライブまで時間があったので京まふの出展ブースを見てまわりました。

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京まふ出展ブース

数年前よりもスケールダウンしてるような。コロナのせいでしょうか。
CUE!の出展はなんというか、まあなんというかでしたね。

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CUE!

そして、ついにDIALOGUE+のライブ!
開場が10分ぐらい押しました。
スタッフさんの話を盗み聞きすると、どうやらリハーサルが長引いていたようです。
こういういろんなアーティストが出演するイベントは大変ですね。
アイガッテランテはなにか足りないなと思ってたんですが、家に帰ってわかりました。
堀崎さんですね。
ツアーの楽しみとして取っておきます。

帰りはまたfhána関連で寄り道。
MV撮影地巡りが残っていたので歩いて三条駅~四条駅周辺へ。
夜の鴨川をムーンリバーを聞きながら歩くのが夢だったんですよね。

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ムーンリバーを聞きながら

残念ながら満月ではなかったのですが、ほぼ中秋の名月でキレイでした。
有頂天家族の気分にめちゃくちゃ浸れました。
弁天みたいな人と川床でお食事したい。

というわけで、残暑の京都を楽しんできたというお話でした。
17,000歩も歩いた!疲れた!

悔しいを楽しんできました ~Pre-2nd大阪昼公演~

7月18日に開催されたLAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2ndツアーの大阪昼公演に参加してきました。その備忘録です。

本来ならアルバムなりEPなりを発売して、それを引っさげて2ndツアーをやりたかったと思うんですけど、コロナのせいで思うように活動ができず、そんな制限のある状況の中でなんとか開催されたツアーです。本来の2ndツアーは将来100%万全の状態で将来開催するぞという希望を込めて、今回のツアータイトルには"Pre"が付いています。アンチテーゼで表現した「怒り」とクラクトリトルプライドで表現した「悔しいを楽しむ」が今回のツアーのテーマになっていると思います。(ツアーロゴのパンダとヒヨコも怒ってる)

今回のライブは生バンドをゴリゴリに前面に押し出していて、2019年秋に開催された1stライブ「プロットポイント」とは180°方向性が異なるライブでした。テーマどおり楽しかった!

振り返ると1stライブはとてもお芝居チックなライブでした。衣装替えのたびにパンダのきぐるみとヒヨコダンサーズによる無声劇が挟まれ、夏川さんのソロデビューから1stライブまでの心情の移り変わりが表現されていました。おそらく純粋な歌だけのライブでは歌唱力的にも体力的にも持たせられないから、演出で補おうという自身の無さも少しあったのだと思います。それと「いいライブにするために持ってる力を100%出し切るぞ、お客さんを満足させるぞ」という風にどこか張り詰めてる感じがしていました。(その一生懸命さのおかげでめちゃくちゃ泣けた)
しかし、今回は短いMCは何度かあったものの、ほぼノンストップのライブでした(ミューレ比)。しかも、演奏は生バンド。夏川さんの歌唱はその生バンドに全然負けてなくて、デビュー当時と比べると本当に歌がうまくなったなぁと感慨深くなります(ここでくろすけ面をする)。1stのときとは違って歌唱力に余裕があるので、本当に音楽を楽しめている感じがしました。決して手を抜いてるわけではなく、ライブ全体にメリハリをつけるためにライブをコントロールしているような堂々たるパフォーマンスでした。2度の延期があったため4日間で5回公演という過密日程になり、正直心配していたのですが、取り越し苦労でした。

いやぁ、やっぱり生バンド最高ですよね。爆音最高です。ワルモノウィルのバスドラに横隔膜が共鳴する感じが堪らんかったです。生バンドだと演奏者のパフォーマンスが見られるのも良くて、クラクトリトルプライドのベースの指の動きがすんごい気持ち悪かったです(褒め言葉)。 
あと、照明がアホみたいにまぶしくてギラギラしてました。座席の位置的に照明のせいで逆光になって夏川さんの顔が見えないこともあったのですが、ライブが最高だったので全然問題ありませんでした(笑)

大阪公演は夏川さんの誕生日当日の公演だったのでラブリルブラで特別な演出がありました。昼公演では1サビ終わりでひよこ労働組合が突然演奏をやめ、サプライズでケーキが登場するという演出でした。演奏が止まったことに気付かずノリノリの夏川さんがかわいかった。異変に気付いてから誕生日サプライズを察する夏川さんの頭の回転の速さはさすがでした。声を出せない分、ひよこ群全員が全力の拍手でお祝いしました。パーティーグッズやお祝いメッセージを持ち込んでいる人もいました(自分もなにかやればよかった)。とても幸せな空間でした。2Aから再開するために2Aの歌い出しをアカペラで練習する夏川さんもかわいかった。夜公演はなにやら巨大くす玉が出てきたそうですね。

というわけで、そんなライブでした。でも、声が出せずジャンプもできずだったのは本当に悔しかった。無事「悔しいを楽しむ」ことができました。そんな"Pre-"2ndライブだったわけですが、2ndツアーはどうなっちゃうんでしょうか。今の夏川さんが全力出しちゃったらとんでもないライブになると思うんです。演出力もあるし、純粋に歌もうまくなったし、いろんな選択肢がとれるのでたぶんひよこ群の想像を軽く超えちゃうようなライブになることでしょう。夏川さんが煽って、飛んでコールして声援を送れるライブが迎えられることを祈ります。

さて、今週木曜はツアー千秋楽です。生配信もされるのですが、これはミュージックレイン初の試みです。417Pちゃんねるもそうですが、夏川さんは開拓力がすごいです。(ミュージックレインはめっちゃ保守的。でも、アーティストのやりたいことはとことんやらせてくれる)

僕は生配信を観る予定なので、どんなふうになるのか楽しみです。何かしら情報解禁もありそうなので、そちらも楽しみです。そろそろ深夜アニメのタイアップが欲しいなぁというのが個人的な願望です。
2ndツアーにつながるいい千秋楽になってほしい!

それでは!

オッドタクシー備忘録

オッドタクシーのエピソード13とオーディオドラマ第13.13話までのネタバレを含みます。

最後の和田垣のシーンを見て思ったことを箇条書き。
・「最初オーディションに落ちたときマネージャーに食い下がった」
⇒オーディオドラマ第2.5話の嘘の共有の
 ー整形をしている
 ーネットにメンバーの悪口を書いた
 ー枕営業をしている
の3枚が残ってるけど、まさか食い下がっただけじゃなくて枕営業までしてないよね?
・首絞めてるときの和田垣の目サイコー。ゾクゾクする。大好き。
・持ってるボールペンってオーディオドラマの盗聴器ですよね。それを回収してるってことは、「こないだの年末の」ってそれ絶対オーディオドラマ第13.13話のことやん
・タクシー乗ったときの最後の笑顔、怖い怖い怖い。
・オーディオドラマ第13.13話「次はお前だよ」のボリューム大きいの、怖い怖い怖い。

あやふわのオンライントークでまなつに「オッドタクシー楽しみにしてる」って言ったら、めっちゃ笑顔で「面白いですよ」って返してくれたんやけど、今思うとあの笑顔が和田垣の最後の笑顔と重なって怖くなってきた

ReoNaのライブは絶望も希望もあふれてた

4月10日にReoNaのコンサートに行ってきました。
まずはプレイリストをどうぞ。
open.spotify.com

ガンゲイル・オンラインでなんとなく存在を知って
ハッピーシュガーライフでSWEET HURTに惹かれて
ビジュアルもドストライクだったのでCDを買ったのがReoNaとの出会いでした。
それ以降はしばらくご無沙汰で、2019年のアニサマをBSで観たときに
この人はライブで聞かなきゃいけない人だ!って思ったんです。
で、unknownで完全にハマりました。
それぐらいのニワカが書く感想ですのでご容赦ください。

1. 歌唱力
よく「口からCD音源」っていう例えが使われたりしますけど、
CDをはるかに超える歌唱力でした。
めちゃくちゃ歌上手かった。
すっごくか細い歌声なのにめちゃくちゃパワーがあるんですよ。
たぶん喉の中で量子力学とかじゃないと説明できないことが起こってるんだと思う。

2. MC
歌手のライブのわりにMCが多いなって思ったんですけど、全部きっちり曲の説明になってて無駄がないんですよね。
歌の聞き所を説明するのって普通野暮ったくなるじゃないですか。
でも、直接的に曲の聞き所を解説するんじゃなくて
すごく詩的で曲への導入として異物感がなくて、MCだけでも1つの作品として成り立っていて、とにかく心が震えました。
おかげでずっとライブの世界観に没入することができました。

3. 照明
とにかく照明に感動しました。
誰もいないところにスポットライト当ててみたり、
ミラーボールをあえて幻想的に使ってみたり、
こんなに照明が主張するライブは初めてだったかも。
特にSWEET HURTでピンクとブルーの照明を使っていたのは鳥肌が立ちました。
ハッピーシュガーライフの"さとう"と"しお"を表してるんですよ。
これってアニメタイアップだからこそできることで、アニソンの奥深さを改めて感じました。

MCを聞いててびっくりしたんですけど、ReoNaって22歳なんですね。
落ち着いてるからもっと年上だと思ってました。
これからさらに成長すると考えるとめちゃくちゃ恐ろしい。

6月のアコースティックツアーは行けないんですけど、また機会があればライブに行きたい!
雑な感想は以上です。

じゃあな。

Pre-2ndで楽しみにしていること 群

ポケモンって"進化"するじゃないですか。
でも、あれって実際は"変態"ですよね。
進化っていくつもの世代を経てだんだん形が変わっていくのに対して、
変態って1世代のうちに形が変わること。
進化はキリンの首。変態は幼虫→サナギ→成虫みたいなやつ。
だから、ポケモンの形が変わるのって"変態"が正しい思うんですよね。
まあでも「コラッタがラッタに変態した!」って子どもたちに言わせられないですよね。

僕はPre-2ndを待ちすぎて首がキリンみたいに長くなってます。
これは進化なのか、変態なのか。
えっ?お前、変態やないかって?やかましわ。

気付けばツアーの仕切り直しとなるPre-2nd大阪公演まで約10日。
ツアーの発表が11月9日。
もう170日ぐらいヤキモキさせられてるんですよ。
そりゃ、僕の首も変態しますよ。(どうやら進化ではなく変態に決まったそうです)

まだまだ、できるかどうかわからない状況ですが、楽しみにしていることを3つピックアップします。

1.生バンド
スフィアのオタクだったので声優のライブは生バンドは当たり前だと思ってました。
TrySailが生バンドじゃないことにカルチャーショックを受けていたのですが、
こだわりの強い夏川さんチームが生バンドをやってくれるということでキタイダイです。
生バンドで"アンチテーゼ"とか絶対かっこいいでしょ。
CDはほとんど打ち込みなので、生バンドで化ける曲っていうのが出てくるはずなんですよね。
"RUNNY NOSE"はあんまり好きじゃないんですけど、生バンドで化けてほしい。

2."Pre"という意味
1stツアーのプロットポイントは無声劇を織り交ぜたコンセプチュアルなライブでした。
喋らない踊らないパンダの気ぐるみが夏川さんの心情を表すというエモエモな演出があったり。
でも今回は制約がある中での2ndツアーに向けた準備段階のライブということで、
肩肘張らずに楽しめるライブになると思うんですよね。
純粋に音楽を楽しむライブとして臨みたい。

3.夏川さんが発する言葉
とはいえ、こういったご時世なので開催されたらいろんな感情が湧いてくると思います。
とにかく夏川さんの言葉をすべてを受け取って、ボロボロに泣いてこようと思います。

他にもなにかあったら教えて下さい。

最後に
ほんとにほんとに楽しみにしてます。
僕の心はまだ浪切ホールに縛られたままです。
悔しいのが悔しいのままなので、早く悔しいを楽しみたい。

それでは、ZeppOsakaBaysideで。

Pre-2ndを待ちながら

毎日引きこもってると嫌になってきますね。
もともと出不精だったから家にいるのは苦じゃなかったんですけど
やっぱりお買い物とか自由にしたいですよね。
昔、「出不精」のことを「デブ症」だと思ってました。
誰かが「僕、デブ症なんですよ。家からほとんど出ません」みたいなのを言ってたのを
どこかで聞いたからです多分。ね?意味通るでしょ。

推しみたいなおもしろいブログを書きたいですが、難しいですね。
えっ?推しって誰やねんって?
ミュージックレイン所属のナンスこと夏川椎菜のことです。

Pre-2ndの延期が発表されて2週間ちょっと。
悔しいですね。悔しいのは悔しいままです。
来たるべきPre-2ndの感想を書くためにブログを立ち上げます。

さて、今日はテスト投稿なので、ここまで。